医療DXこそ創造的復興のカギ 能登半島を、強く豊かに
能登半島地震は地域の生活基盤を根底から揺さぶりました。医療も例外ではありません。患者と医療者双方の減少、アクセスの一層の悪化。平時から積み重なってきた課題が震災後、深刻さの度合いを一気に深めたのです。一方で、復興は「元に...
能登半島地震は地域の生活基盤を根底から揺さぶりました。医療も例外ではありません。患者と医療者双方の減少、アクセスの一層の悪化。平時から積み重なってきた課題が震災後、深刻さの度合いを一気に深めたのです。一方で、復興は「元に...
全国の医師数は約34万8000人。このうち女性医師は約8万5000人で、全体の約24.4%を占めます(※)。その1人、富山大学耳鼻咽喉科頭頸部外科の森田由香教授は同大学臨床系初の女性教授であり、国立大学初の同科女性主任教...
免疫細胞の強化・抑制を精密にコントロール 国立大学の知と伴走型VCが織りなす北陸発バイオ医薬の可能性 人間のほぼ全ての細胞から分泌される微粒子「エクソソーム(※)」。細胞間の情報伝達役であるこの微粒子が、医療を劇的に変え...
脳科学×AI 脳卒中患者に希望 念じるだけで麻痺した手が再び動く。ふた昔前ならSFの世界の話として一笑に付されたような技術が現実のものとなりました。富山西リハビリテーション病院は、脳と機械をつなぐ「ブレーン・マシン・イン...
病院の苦境、国民に知らせ、もっと理解を 北陸中央病院(小矢部市)の清水淳三病院長と福井県医師会長で池慶会・池端病院(越前市)の池端幸彦理事長・院長は、福井大学附属中学の同級生。ともに陸上部のリレー選手としても活躍し、文武...
作業療法士が専門チームを編成 患者14人に実施半数に治療効果 富山西リハビリテーション病院(富山市)は2024年9月に北陸の医療機関で初めてBMIを導入し、従来の方法では改善に限界が見えていた患者さんの新たなリハビリツー...
民間病院を中心に約2500病院が加入する公益社団法人全日本病院協会(全日病)。その第9代会長に大都市圏以外から初めて選出された董仙会恵寿総合病院(七尾市)の神野正博理事長が、厚生労働省医系技官トップの迫井正深医務技監と、...
画像診断の常識変えたX線動画撮影装置産学官連携で開発 1895年、ドイツの科学者レントゲン博士によって発見されたX線。以来、X線画像診断は医療検査の中心的役割を担っていますが、その画像は100年余りの間、静止画でした。金...
創業100年を超える医療機器商社の老舗・冨木医療器。同社会長の冨木隆夫氏が20年前に三代目社長に就任して以来、一貫して抱く思いは「地域の患者さんに貢献できる企業を目指す」。同社と約40年のつきあいになる医療法人社団藤聖会...
病院との連携強化に活路 能登半島地震の被災地のただ中にありながら発災当日も医療を止めず、2月の国会で「能登の奇跡」と紹介された七尾市の恵寿総合病院。その「奇跡」の一端を支えたのが多くの協力企業でした。その1社で同病院と災...